【麻雀】Aventura麻雀リーグ朱雀杯レポート!
どうも春休みの宿題に追われているチームリーダーの伊藤ですw
うちのチームではチームメンバー内で麻雀リーグを不定期に開催しているのですが、
今回は今年に入って第二節目の締めくくり、朱雀杯のタイトル戦が行われましたので報告いたします。
卓はもちろん手積み。牌はセンチュリーCEの牌をつかっています。
この朱雀杯、タイトル戦のルールは
サンマの萬子いりアリアリ赤ありの五万点持ちで行います。
今回の出場者は予選を勝ち抜いた
ドラ爆の久慈、新進気鋭の高柳、、今年第一節の青龍杯のタイトル所持者である私伊藤の
三人で行われました。
序盤から久慈のタンヤオ仕掛けで細かく上がり続ける久慈を
伊藤がリーチで抑え込む展開。
ゲームが動いたのは東三局。
伊藤が序盤から白、中を鳴くとその後は対々和仕掛け、
伊藤がイーシャンテンのタイミングで高柳がのみ手のリーチ。
リャンウー索の待ちから数巡後に久慈がウー索を川に切ると高柳がそれを見逃し!
どうやらほんとに気づかなかったようで流れていき、伊藤が久慈から出あがり。
五五 22 ⑥⑥⑥ ロン 五 ポン 中中中 白白白
対々和、白、中、ドラ 満貫 8000点
ここからは完全に伊藤のペースで久慈のチョンボもあり南二局で久慈が飛び終了。
最後は
リーチ、自摸、三暗刻、ドラドラの跳満6000オール!(ルール上四麻の点数換算で割るため6000×2=12000です)
これで伊藤は青龍杯に続くシーズン二冠を達成。
次節の雀聖戦のタイトル戦は前年度旭日杯の覇者である沖と二冠の伊藤がタイトル戦直行確定となり、
第三節のリーグではタイトル戦出場の権利である残り二つの椅子を争う形になりそうです。
今節はサンマだったので役満いっぱい出るかなーなんて思いましたが自分と高橋がスッタンてんぱっただけで一つも出なかったですね。
次の雀聖戦のルールは四麻アリアリ赤のルールで満貫以上縛りなので
楽しくなりそうです。
それでは今回はこの辺で!
今後も応援お願いしまーす!
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